キャスト ‐バス釣り入門‐
キャスト入門編
キャストが出来なければ、釣りにならない!
第一投で、狙ったポイントへの正確なキャストを成功させる事こそ、釣果アップにつながる!!
そんな訳で☆キャスト法について、まとめてみました。
誰でも、最初から正確なキャストが出来るわけではありません。
練習と実践あるのみ!体を使えない時や場所では、イメージトレーニングでもしてみましょう^^
(それ位の心構えのあなた!上達は早いはずですヨ。)
それぞれのキャスト法を説明する前に、まずは
正しいロッドの持ち方
を習得しましょう。- ベイト・タックル
人差し指をトリガーにかけ、他の指でロッドを握る。
親指は、ラインを押さえたりサミングをかけたりするので、自由になるようにする。 - スピニングタックル
中指と薬指でリールの足をはさみ、
親指は、ロッドの真上に沿わせる。
キャストする時は、人差し指でラインを持ち、リールのベイルを倒して行う。
キャスト時の注意
ラインの先に付いているものは?
・・そう、フック!
周囲に人が居たら危険です!後ろや周りを見て、安全を確認してからキャストしましょう◎
キャスト前のブレーキ&ドラグ調整
ベイトリールの場合、スプールの余分な回転を抑え、バックラッシュを防ぐ為に必ずブレーキの調整をしましょう。
バックラッシュ
ラインの出るスピードよりもスプールの回転が早い場合に起こります。 ラインがグジャグジャに絡まってしまうのを避ける為には、親指でスプールを押さえます。
まっすぐ振る
一直線に振る事を心がける。
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