バス釣り用語集 ‐さ行‐
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さ行
- サウスキャロライナ・リグ[South Carolina Rig]
- シンカーとフックの間をスイベルとリーダーでつないだソフトベイトの仕掛け。
動きが自然になるのでヒット率は高くなるが、根掛かりしやすい。 - サスペンド[Suspend]
- 水中で魚が上下せず、一定の層にじっとしている状態。アクションを加えない時に水中で静止していることのできるルアーを「サスペンド・ルアー」という。
- サミング[Thumbing]
- ルアーをキャスト後、リールから出て行くラインやスプールに指で触る事により、ルアーの飛びを調節したり、スプールの回転を抑える事。
- シェード[Shade]
- 陰。日陰。
- シェイキング[Shaking]
- ルアーに、ロッドを細かくしゃくる様にしてアクションを付ける事。「シェイク」ともいう。
- ジグヘッド[Jig-head]
- ソフトベイトのセット時に使うシンカーとフックが一体になった物。
- ジャーク[Jerk]
- ロッドを大きくグイっとあおる事により、ルアーを急激に大きく動かす事。
- シャロー[Shallow]
- 浅場、表層。ふつう水深2メートルぐらいまでの所。水生植物が多く、それにともなってエビや小魚、水生昆虫が豊富で、バスの捕食場にもなっている。
- ショア[Shore]
- 川、海、湖沼の岸辺。「イン・ショア」は岸寄りや浅場を表し、「オフ・ショア」は沖寄りを表す。
- シンカー[Sinker]
- 主としてソフトベイトを沈める銃弾型のオモリ。鉛(なまり)や真鋳(しんちゅう)製が多い。
- シンキング[Sinking]
- 沈む事。沈むルアー。
- スウィッシャー[Swisher]
- 回転してスウィッシュ・サウンドを出すプロペラを持ったトップウォーター・プラグ。
前後に付いたものを「ダブル・スウィッシャー」、後部のみに付いたものを「シングル・スウィッシャー」という。 - スウィープ[Sweep]
- 魚の動きを感じ取りながらそっと合わせる「きき合わせ」。
- スクール[School]
- バスの群れ。
同じような大きさの比較的若いバスは、集団を作り行動する。
20cm位までの、群れているバスを「スクール・バス」と呼ぶ。 - スタンプ[Stump]
- 水中にある木の切り株。
- スティン・ウォーター[Stain Water]
- 透明度1.5m以内の少し濁った水。
- ステディ・リトリーブ[Steady Retrieve]
- ゆっくり、一定の速度で休まずリールを巻くこと。
バスのわずかなタッチングも逃がさないよう、神経を集中して行う。 - ストーキング[Stalking]
- スポットへ静かに近づく方法。
姿勢を低くして、足音を立てずに近づく。 - ストップ・アンド・ゴー[Stop and Go]
- リールを巻く、止める、巻く、止めるを繰り返して、ルアーの動きに変化を付けるアクション。
- ストライク[Strike]
- 魚が完全にハリがかり(フック・アップ)する事。
魚がルアーに接触している感じの「アタリ」と区別している。 - ストラクチャー[Structure]
- バスの付き場となっている障害物。クイや岩、立ち木、切り株、桟橋、橋脚、馬の背などを指す。
バスがサンクチュアリからエサ場へ移動する際の「道標」ともなる。 - スパイラル・フォール[Spiral Fall]
- チューブ・ルアーやグラブを水中でらせん状(スパイラル)に落下させる事。
- スプリット・ショット[Split‐shot]
- ワームを始めとするソフトベイトのリグ(仕掛け)に用いられる「かみつぶしオモリ」。
- スプリット・リング[Split‐ring]
- フックアイとフックを連結させる為の二重になった金属リング。splitとは「割れ目」の事。
- スポーニング[Spawning]
- 産卵、もしくは産卵状態に入る事。
バスの場合、春から初夏にかけて、水温13℃~16℃ぐらいになると始まる。 - ソフトベイト[Soft‐bait]
- 柔らかい材質のルアーの総称。主たる材質はソフトプラスチック。ワーム、グラブ、チューブルアーなど。対語は「ハードベイト」(Hard‐bait)。
- ソルティ[Salty]
- ワームやグラブに塩(Salt)を染み込ませた物。
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